2016.8.29-9.1農業農村工学会@仙台
久しぶりの発表。
発表カテゴリーは、灌漑排水だったが、水文・水質の会場には知り合いが多くてほっとする。
この10年ぐらいずっとアウェーな発表が多かったが、やはりこの学会がホームなのかと思った。
一方で、農林水産業全般の将来への見通しが暗い中で、振り切れた研究がない、というのが長野さんの指摘だったが、自分自身の研究も含めてそれはそう思う。
学問は、短期的な景気には左右されず長い時間スパンの中でのものの見方を提供することにより、今現在の刹那に生きる人間の囚われの軛から人間自身を解放してくれるとき、本当の学問になると思う。それがリベラル・アーツ、つまり、人間を奴隷から解放してくれる行為の現代的な定義になるのかもしれない。つまり、現代の経済最優先にとらわれた(縛られた)奴隷的存在としての人間の解放、ということだ。
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